traefikを使う

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traefikって、ご存知でしょうか。リバースプロキシソフトウェアらしいです。そもそも外部には公開しないので余り活用はできなさそうですが、ルーターを超えて使用すると色々とめんどくさいです。私は、ただ眺めるだけですが。

dockerで動かすのが通常なので、やっぱりVPSとかの用意が必要ですね。私は大学生の時からサーバーとかに興味ありましたがラズパイを買ってしまったのが間違いでした。確かにラズパイでサーバーとして運用出来るのですがメモリー1Gではねぇ全く使いものにはなりません。windowsの仮想マシンでわちゃわちゃするのも楽しいですが、やっぱりPCを別に用意必要

traefik.yml: is a directory

私は、これにぶち当たります。本当にみなさんは出来ているのですか?と確認したくなる所です。doker起動する前に、traefik.ymlを生成したらいいのでは?と思い、生成してdockerを起動すると、traefik.ymlはディレクトリだろう?というエラー続出というね。色んなサイトを見ても解決はしなかった。これを解決する時間が勿体無いので私は、全てdocker-compose.ymlに記載しています

traefik:
    image: "traefik"
    container_name: "traefik"
    command:
      #- "--log.level=DEBUG"
      - "--api.insecure=true"
      - "--providers.docker=true"
      - "--providers.docker.exposedbydefault=false"
      - "--entryPoints.web.address=:80"
      - "--entryPoints.mysql.address=:3306"
      - "--entryPoints.openwebui.address=:3000"
      - "--entryPoints.ollama.address=:11434"
      - "--entryPoints.adminer.address=:8051"
      - "--entryPoints.phpmyadmin.address=:3005"
    ports:
      - "80:80"
      - "4000:8080"
    volumes:
      - "/var/run/docker.sock:/var/run/docker.sock:ro"

まあ、これを書いた所で、特にありません。

image: “traefik”

は大事、ネットあるあるの情報が古いパターンなのでバージョンが最新版ではないです。なので、バージョン指定なしにすれば最新版がダウンロードされますよ。(多分)

– “–entryPoints.openwebui.address=:3000”

これを入力すると、WEBUIで表示されるのでとっても便利なんですかね??ポート番号が分かるので何処かに入力するとかは必要ないかもしれません

これこれ

私はこんな感じですね。

nginxが便利かも。

service-a:
    image: nginx
    volumes:
      - ./service-a:/usr/share/nginx/html/service-a
    labels:
      - "traefik.enable=true"
      - "traefik.http.routers.service-a.rule=PathPrefix(`/service-a`)"
      - "traefik.http.routers.service-a.entrypoints=web"

何処かで参考にしたものですが、これを使用したら無限に作れそうです。SSL対応も出来ますが私のは外部にアクセスを目的にしてないので出来ないですっ。https://doc.traefik.io/traefik/user-guides/docker-compose/acme-tls/ に載っていますが、この通りにコピペしたらいけました。ただ、認証局は通ってないような?あるような??わかりません。
自宅サーバーで遊ぶくらいなら大丈夫!

tailscal 最強

これは知らなかった。VPN使いやすい。SSL対応のドメインも使えるのでぜひ

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